ニコチン依存症はあるのか?

10 6月

「ニコチン依存」と「ニコチン依存症」とは違う

薬物依存の専門家である柳田知司は、

臨床的・社会的に問題のあるのが「依存症」であって、状態を示す広い概念である「依存」とは明確に区別すべきで、依存症という言葉が安易に用いられることを批判します。

と述べている。

柳田は

1.ニコチンには精神依存性があるが、その強さはモルヒネやコカインなどに比べると明らかに弱い

2.ニコチンの身体依存は極めて弱く、それにもとづく精神依存の増強は認められない

3.ニコチンは依存性薬物の中で、精神毒性を持たない唯一の物質である

と述べている。(「喫煙科学研究・・・十年の歩み」)

問題は「ニコチン依存症」という「疾病」を作ることで、喫煙を「医療化」したことです。医療化することによって、たばこを止められない人々を病人扱いし、製薬会社が作ったニコチン代替療法薬を世界中で売ることができるわけです。

このあたりは「高脂血症」という病名を作り出して、まったくの健常人を病人に仕立て上げ、スタチンという毒薬を売り続けるという手法と同じですね。

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