50歳からは炭水化物をやめなさい:藤田紘一郎著

10 7月


50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~

確かに50歳から炭水化物をやめるというのは納得のいくタイトルです。しかし・・・

一つ一つの主張になんか論拠が乏しいと感じるので、読み進むにつれなんか飽きて来ました。この点が江部先生の著作とは違う点です。

藤田先生は寄生虫学の偉い先生で、ユニークな言動が印象深かったのですが、この著作はとても医師が書いたほんとは思えませんでした。なんか健康食品をすすめる本みたいな感じです。

と思って藤田先生のウィキペディアを見ていると・・・

 

藤田紘一郎は日経新聞のインタビューの中で「腸内細菌は免疫を作り、自然治癒力の源泉にもなっている大事なものです。それなのに、日本人の体内では減っています。それは大地で育つ野菜や果実の摂取量が減る一方で、防腐剤や添加物入りの食べ物などをたくさん食べていることとも関係があると思います」(以上引用)と述べ、2011年1月29日日経新聞夕刊に「きれい好きの落とし穴」という記事の中で掲載された。 それに対して2011年2月23日に食品安全情報ネットワークから、1.日本人の腸内細菌が減っているという科学的根拠、2.食品添加物入りの食べ物を食べていることと、腸内細菌が減少することとの間に関係があると思われる科学的根拠について問う公開質問状が出された。

科学的根拠の無いものを科学だと語る傾向があり、過去にも、細胞を若返らせる水の飲み方があるとし「1つだけ、だれにとっても良い水の条件があります。それは、生きている水を飲むことです。熱を加えていない生水(なまみず)には活性(エネルギー)があります。水を煮沸したり、水に化学物質を入れたりすると、生物に与える水の活性は格段に落ちるんです。」と発言したこともある。

と、書かれてました。やはり・・・。

食品安全ネットワークからの公開質問状

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